目よ、欲に眩め

きょうも自意識とタイマン

このそわつき

 

今日は朝から収録だった。

そして夕方のプレゼンまで予定がなかったので、

企画をするふりをしながらcakesで記事を読んでいた。

 

カレー沢薫先生の文才、とてつもない。

大分前に何がきっかけか忘れたが『クレムリン』を買って、

それ以来ツイッターはフォローしてきたものの、

こんなに文章面白いとは…。

単純におもしろすぎてしんどいし、

ブスについて考えさせられるようで、

絶妙に何も考えポイントがないところがすごいと思った。

 

 

ちなみにわたしは不謹慎かつ口の悪いクソオタクなので

押しキャラをブスと呼ぶのは割と性癖です。

ブス(不細工)に性的な興奮を覚えるのは、美人に興奮するよりも、なんかエロいなと思う。とくに、荒北受けは超エロくて困る。

 

 

 

それはそうと、最近うれしかったことを発表します。

 
 
おととい、某アニメタイアップ案件の収録があったのですが、
そこに、以前別件でご一緒した声優さん(神)がいらしたので、
あつかましくも、
 
「先日はありがとうございました…
 ●さんのおかげでとても好評でした…」(震え声)
 
というようなことを申し上げたら、
 
「いつも面白い企画をありがとうございます~!」
 
と太陽のような笑顔で仰っていただけたのです。
 
 
え?それだけ?
え?社交辞令じゃん?チョロくね?
 
という話なんですが、なんかもうこれが、
無性にうれしくて泣きそうになりましたね。
基本チョロいんですけどわたし、
もう格別に一瞬でヘブンズドアをたたきました。
 
 
憧れの存在が、自分が企画したものを、
楽しく演じてくださっているというのは、
これ以上ない愉悦なのだなと。
 
と同時に、広告代理業というのは、
きほん影武者的な仕事なので、
これがふつうにシナリオライターとかであれば、
もっとこういう機会があるのかな…と…
すこしうらやましく思ったり。
 
 
さいきんの野望で、
ワイ氏、Rejetの岩Dを崇拝しているのですが、
あのように脳内麻薬的な曲の歌詞を
書いてみたいというものがあり………。
 
作詞ってどうやって仕事を貰うんだろう…。
「作詞家 なりかた」とかで検索しても、
いまいちわからんのですな。
 
 
ボカロPとかになれば話早そうですが、
曲作るのはむりやし…
そんな心意気で詞が書けるのかという話はありつつ…
 
ポエムを書いてこのブログに乗せ続ければ、
誰かの目にとまってデビュー…
なんつー都合のいい話はなさそうだし…
 
 
元上司が東方神起の作詞してたり、
先輩がハロプロの作詞してたり、
みんなどうやって仕事をもらっているんだろう!?
事務所に出入りするということなのかな?
(しかしそんな度胸はない)
 
 
ああ…
印税欲しいなあ~…。