戦う人の歌が聴こえるか - 目よ、欲に眩め

基本的慢性的に、

ホモと百合と萌えとロリペドなどクィア的パラフィリアであたまがいっぱいな私ですが

（要は、クズということですが）

すばらしい何かに心あくがれることもあり、それはもうどうしようもなく。

こんなクズ人間ですら心ゆらす、そういうスイッチを押してくださる某さんがまたもすばらしい作をおつくりになり、私はもう自らのクズさと照らし合わせて、泣ける。

それでなくてでも泣けるのに。

２分ってＣＭとしてはかなり長いけれど、映像としては全然短い。

そんな短い映像の連続にこころの機微をつめこむ。忙しすぎる。でも凝縮されているからこその強さもある。

わたしはいつだって即物的で低リテラシーなことばっかり考えていて、これはもう生来そうなのかどうか、悲しいほど小者で。小並感。

それでも今こんなすばらしいことをすばらしく考えてしまう人々と同じ時間を過ごすなかで、すこしでも大きくなりたい。と思うけれど結局頭の中はホモでいっぱい。ｽﾞﾝﾄﾞｺｽﾞﾝﾄﾞｺ

結論　腐女子つらい

そういえば昨晩は初対面の先輩に「誰だ・・・このキチガイを連れてきたのは・・・」とはばからず言われました。世間つめてえええええええ