目よ、欲に眩め

きょうも自意識とタイマン

日記 24

昨日は午前から夕方まで打ち合わせして、そのあと空いていたので早めの時間から中野に繰り出した。(繰り出した…?)

お相手はいつもの通りのさきのさん。今週あと2回遊ぶ。マブやんけ!

 

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一軒目は気になっていたビール大学というお店で、ビールの注ぎ分けの妙を知る……うす張りグラスで飲むビールが大大だ〜〜い好きなので余計に幸福度指数高かった。

ビールでそこその腹が膨れたところで、北口のほうの飲屋街を歩く。ふらっと入った袋小路の渋い居酒屋へ。

店主はなんと80歳のママ…だけどとても年齢を感じさせないかわいい人だった。やっぱり働いてると若いまま居られるのかなぁ。通ってた居酒屋で「合いそうだからこの店やらない?」となって50年、30代で勤めてた会社を辞めて、それからずっと同じ場所でお店をやってると言っていた。年輪やばすぎる。

そこで常温の日本酒をガビガビ飲んでいたところで、サンプラザで研ナオコのライブを聴いていたもにーが合流。

そもそも飲もう!となったきっかけは、お酒を飲みたくなった私が「今日飲みに行こうよ」と彼に連絡したところなのだが、まさか研ナオコのライブに行ってるとは思わず、驚き褒め称えた。同い年ですよ彼。

千円札を都度投入型のカラオケでママの好きな井上陽水を歌うなどした。

お店を出たあとは近くの中華屋で雑にビールを飲み、レバニラ食べて、終電で解散。

とっても理想的な初夏の水曜日でした。

 

今日は遅めに起床、いくつか作業をして、会社でもろもろの事務処理と打ち合わせ。

いま大江戸線に乗って激辛フェスに向かっている。

腸炎治りたてなので、またぶっ倒れないように気をつけよう……!

(そもそも腸炎治りたてで激辛フェスに行くな)

 

ふと思い立って全巻kindle宝石の国を買い直したのだけど、9巻まで一気に読んでずーんと落ち込んでしまった。

会話劇が軽快だからそんなに苦しまずに読めるけど、しんどいことが1巻1回ペースで起こるんだよなぁ…!!!!

改めて読み直して、フォスにとってアンタークチサイトはほんとに大きな存在だったんだな…ということを切なく思ったりした。