目よ、欲に眩め

きょうも自意識とタイマン

日記 4

昨日は座談会的なものに参加した。

おのおの、ヒプマイへの愛を語り散らす会。

話しながら、わたしはシンジュクというか独歩が好きなんだなぁと改めて思った。や、シンジュクも好きだけど。独歩愛が先行してるな。

萌子ちゃん(妹ではない)が夢女子で、行けそうな二番手の男を好きになるという話がわかるようで全然わからなくて超面白かった。

 

座談会終わり、さきのさんと神楽坂で飲んでから帰宅。一杯だけ!と言いつつ結局三杯。人生そういうものだ。

飲みながら、ストレングスファインダーをおすすめする。わたしは最上思考、着想、収集心、戦略性、個別化がトップ5。いろんな人のいろんなところを知りたいなと思う。

 

他人について、自分について、いろいろ話をするなか、去年の夏ごろから少し性格が変わったよね〜〜と言われて、そうだなぁと思ったので知っててもらえてありがたいなと思う。

ちょっと前に、はまちゃんにも3年前よりオーラが濁っていると言われた。それもなんとなくわかる。

人と距離をおくようになったし、一方で簡単に距離をつめるようになった。たぶん。

「アクリルボードみたいな、透明なオレンジ色」と表現してもらったオーラはたぶんもうどこかに行って帰ってこない。

 

自己肯定感がとことんマイナスに振り切れるような事件があって、自分を守るためにメンタルがぐっと強度を増した。と同時に無邪気さが死んだ。

以前のわたしは陰キャながら妙に爛々とした輝きを目の中に宿してたと認識しているが、いまはただにぶい光がゆっくりまわってるだけ。

 

生きるということは痛いんだ、と寂雷先生の声が聞こえてくる。

シンジュクディビジョンの傷だらけでギリギリ生きてますって感じが好きなのかもしれないな。

 

 

今日もバタバタ仕事だ。電車でとなりのおっさんが目を開けたり閉じたりしながらもたれかかってきたので舌打ちした。香水か?香水の匂い嗅ぎたいんか?バレてんだよ。