目よ、欲に眩め

きょうも自意識とタイマン

日記 26

またサボってしまいましたが、追いついて引っ越しのことなど書きたいのでかけあしで。

 

19日(日)さきのさんと神楽坂で焼肉食べた

20日(月)タレントさんの撮影

21日(火)打ち合わせとプレゼン

22日(水)有給デーだったけど撮影

23日(木)収録と提案と打ち合わせ

 

24日(金)代官山で打ち合わせ、のち汐留で打ち合わせ二個。夜はゆずこさんたちと代々木だり半で日本酒飲み放題へ。

まりあさんの後輩女子に「涼やかな顔ですね」って言われたのが嬉しかったので、どんどん使っていく。

そこから代々木でポイちゃんとまほぴと飲酒。恋についてなど話す。

スーパーで買った酒を空き地で飲んでたら終電なくなったのでポイちゃんのお家に遊びに行って、深夜までゲームしたりユーチューブ見ながら酒飲んだ。学生みたいで非常によかった。

朝4時にもうみんな眠くて寝ようとしたら

「みんなもう寝ちゃうの〜!?まだ4時なのに〜〜!!!」

とポイちゃんが騒いでいて、体力底なしで笑ってしまった。もう4時だよ!

 

25(土)夕方、大阪へ。イサくんと天満ではしごして飲んだ。

行きつけだというスナックは、常連客みんな歌がうまかった。わたしもがんばろう。(何を?)

ジメジメして日差しの強い、とても暑い日だった。

 

26(日)不動産の内見へ。タワマンやデザイナーズも見せてもらったけど、結局最後に見に行った広い角部屋に決めた。

いまの二倍の広さになるので、引っ越しが楽しみ。カレー食べて東京へ戻る。

 

27(月)打ち合わせ後、仕事でお世話になった絵師の方とごはん。

とっても綺麗な人だった………美人で絵もうまいなんて…………神は何物を与えるのでしょう……

シンガポール料理屋で出てきたビーフンがめっちゃ美味しくて、人生最高ビーフンを更新した。そんなにビーフン食べたことないけど。

有楽町のシンガポールリパブリック、おすすめです。

飲酒がでぇすきだ、という話。

昔こんな日記を書きかけて、結局投稿しなかったので供養。ビールについての熱い思いを語って、語りすぎて、投稿するのが面倒くさくなったのだと思う。

当時から飲酒が相当好きだったことが伺えるが、今はますます好きだ。

今度この続きを書いてみるのもいいかもしれない。この二年半で、ますますウイスキーと焼酎を好きになったから。

 

 

***

 

 

 

あと1ヶ月ちょっとでわたしは27歳になる。

いよいよアラサーまったなし、という年。

そんな今の年齢に至って、改めて思うことがあった。

 

わたし、本当に本当に、お酒が好きだわ。

 

それは、いいワインや日本酒の銘柄に詳しい、

とかともまた違って、

きっともっと散漫な愛し方なのだけど。

 

そう気づいて改めて、お酒のことを考えると、

想いがほとばしってとまらなくなった。

なので、どんな酒が好きかについて、ここにしたためたいと思う。

 

 

はじめに。

わたしは家で、一人でも、酒を飲む人である。

冷やしたグラスに500缶のビールを注いで、

風呂上がりにきゅーっと飲み干すのは、まさに至福のとき

ビールでお腹がいっぱいになってきたら、

ヒノキの升で一合瓶を傾けて冷酒を飲んだり、

ウィスキーをロックで飲んだりもする。

肴は適当に、コンビニに売っているもやしや、

缶のコーンやツナを炒めて、つまむ。

意識がふわふわしてきたところで、うがいをして寝る。

お酒が回って頭がぼんやりしてくると、

その日の疲れも夜に溶けてしまうような気がする。

実際身体的な負担は単純に積み上がっているものの、たぶん、ストレス解消にはなっている。

 

 

それから、ともだちの家に遊びに行って飲むのも好きだ。

手土産にみんなでワインや日本酒を持ち寄りながら、

まずは缶のままビールで乾杯をする。

冬は定番の鍋や、ホットプレートを使った料理も楽しい。

たこ焼きや餃子も。

暖かい料理を食べながら、テレビを観たり、

ゲームに興じながらだらだら昼下がりに飲む。

そういうときに一番、大人になってよかったなと思うものだ。

 

 

缶ビールといえば、新幹線で飲むのもよいもの。

旅行なら行きの新幹線で、出張なら帰りの新幹線で。

プルトップをプシュッと開けるとき、とてつもない優越感を感じる。

これから新幹線に乗って旅行に行くわたし。

仕事が終わって帰るだけのわたし。

地球上でもっともすぐれた存在なのではないかとすら思う。

朝に、夕に、流れる田舎の景色を見ながら飲む

ビールのうまさたるや!

 

 

最近は、瓶ビールにも傾倒している。

店によって味に差が出る生ビールに比べ、瓶ビールはどの店で飲んでも、

冷えてさえいれば超うまいからだ。

大衆中華などに行くと、生ビールのジョッキがぬるかったり泡が粗いことも多い。

そういうときは瓶ビールに頼る。

大学の学食にあったような水用のグラスで、

200ccに満たない液体を延々と、飲み続ける。

この空間でビールだけが正しい、という錯覚にすら、陥る。

 

 

また対照的に、すき焼きなどちょっといい和食などに行くと、

女将さんが瓶ビールをついでくれたりする。

切子細工のグラスに注がれる、黄金色のなんと美しいことか!

大衆中華で飲んでいる酒とはまるで別物のようで、全く同じ酒という驚き。

普段粗忽な身の振る舞いをしている女友達が、突然粧し込んできたかのような、

ときめきを感じる。

いや、すべての大衆中華が粗忽という訳ではないけれど。

 

瓶ビールはどんな場にも、馴染めるすごいやつだ。偉いなあ。

瓶ビールは偉い!

 

 

瓶といえば、海外の味を手軽に楽しめるのもよさの一つだろう。

火鍋を食べながらの青島ビールは格別だし、

スパイシーなタイ料理とシンハービールの組み合わせも、

大変にテンションが上がる。

気候のせいか、アジアのビールは飲み口が軽い。

すこし発泡酒に似てると思う。

ただ、そんな軽さがたまらなく気持ちいいと感じることもある。

 

 

対して、ヨーロッパのビールは炭酸が弱く、やや重めの味が多い。

ピルスナーにしても、香りが強かったり。IPAや黒、白に至っては尚更。

そんなクラフトビールの中では、白ビールがいちばん好みに合う。

ヒューガルデンにはじまり、国内では銀河高原ビールも有名だ。

はじめて飲んだ時は納豆を感じさせるような発酵感に驚いたが、

喉ごしがやわらかで苦味が残らないので、たくさん飲めてしまう。

 

しかし、クラフトビールはたいてい値段が高いので

私のような鯨飲女には贅沢品だ。

一方で、それゆえに、友人やらと「そっちも飲ませて〜」などと言いあいながら、

タップバーで杯を重ねるときのはしゃいだ気持ちが好きだ。

オクトーバーフェストもまたしかり。

大きなグラスで、ちょっとしたものをつまみながら色んな種類のビールを呑み比べる。

あくまで、主役はビール。

なんとも目的が明瞭な祭りである。

ビールの神様も目を細めているに違いない。

 

 

話は変わるが、人生最高のビールについて考えつづけたいと思う。

人生最高のビール。

いつ、どこで、その一杯に出会ったか。

世界中のビール好きに問うてまわりたい。

 

私の場合は、大学生の時ひとり旅で訪れたプラハで飲んだビールだ。

雪が降り積もる旧市街のレストランで、

ビール煮のチキンを食べながら、飲んだあの一杯。

 

チェコは、ひそかに国民一人当たりのビール消費量が

世界一というビール大国である。

だからなのか、とにかくビールが安い。

日本でいう生中サイズのビールが、150円くらいで飲める。

おしゃれな店で。

しかもこれがとてもうまいのだ。

あの日の感動を超えるビールを求めて、私は

日々せっせとビールを飲んでいるのかもしれない、と思うこともある。

まあ、たぶん違う。

 

 

いやはや、ビールについては、とにかく、語りつくせない。

飲むシチュエーションや、容器で、おいしさが左右する飲み物だから。

四季おりおりにすばらしい体験がある。

 

春、土手で桜を見ながら飲むビール。

あたたかくなってきた空気に感謝しながら、ゆったりまたはどんちゃんと。

夏、祭りの縁日で飲むビール。

焼きそばをかきこみながら、ぬるくならないよう早く早くと喉をならす気持ち良さ。

秋、競馬場で飲むビール。

高揚した空気のなかで、いけ!させ!などと叫びながら喧噪にまじる楽しさ。

冬、コタツに入りながら飲むビール。

年末特有の雰囲気と、乾燥した空気がそのうまさを加速させる。

 

 

こんなにみっちりと四季を楽しんでいる自分が誇らしいほどだ。

酒を通して自分の存在も肯定できたり。

前向きに酒を楽しんでいる人々はいつの時代も楽しそうでよい。

 

 

酒といえば、日本酒もしばしば嗜む。

最近は若い女子にも人気があるとかで、かわいらしいラベルの日本酒も増えてきた。

山田錦うんぬんといった米の銘柄はまだまだよくわからないが、

米どころに酒蔵の多いことぐらいは知っている。

 

辛口、甘口、フルーティなど色々飲み口はあるが、

わたしは旨味がありつつ、水のように飲める酒を好む。

飲みやすい酒を煽っているとたいていロクなことにならないが、

うまい酒でへべれけになるのは大変贅沢で幸せなことだ。

 

 

最近好きなものについて

・大食いyoutuberの大食い動画

観てるとなんか落ち着く。沸騰ワードに小野かこちゃんとあこちゃんが出てたところから興味持って調べたらたくさん出てきた。

気に入ってよく観てるのは三年食太郎さん。アツアツのラーメンを平気で吸い込んでるのを観るとなんだか元気でる。

テレ東の大食い女王もわざわざparavi登録して観たけど、大食いさせてる環境が寒そうだったり、最後のレジェンドたちにひとりで挑む展開とか、可哀想で観るの辛かった………

大食い番組は人が苦しそうにしてるのを見たいんじゃなく、オーディエンスが驚嘆してる顔を見るのが好きなんだなと思った。水戸黄門みたいなかんじ。「すごい人に見えないでしょ?普通の人に見えるでしょ?めちゃくちゃ凄いんだよこの人!」って、得意な気持ちで展開を見守るのが楽しい。

 

関ジャニの空耳英会話

横山さん大好きになった。ピュアで耳がよい。

 

中川家

なんかコント動画一気見してしまった。お互いがお互いを板の上で笑かそうとしてるのがめっちゃ可愛い。

お笑い動画をあまり見ない人間なんだけど、中川家はいいな…としみじみした。同じネタやっててもガンガンアドリブ入れるし、2人の息が合ってるから落語聞いてるみたい。

あとわたしも他言語の人の発音聞いてマネしたりするので、礼二さんの再現性をシンプルに尊敬する。

 

野性爆弾のロッシー

水曜日のダウンタウンが話題になってて知った。ネタは見てないけど、もう多分、人としての理解を超えまくってるところがツボにハマっている。

やりすぎコージーのほうほうのくだりは本当にやばい。やばすぎる。ほんとに笑いすぎて涙出たので天然ものの狂気好きな方にはぜひ見てほしい。

 

オーイシマサヨシ

もとから楽曲のキャッチーさが大好きだったのだけど、最近歌声もどんどん好きになってきた。

Aメロのスコーン!とした入りとサビのハッピーあふれる進行が素晴らしい。ときめくし、笑顔になれる曲がたくさん。

オトモダチフィルムめちゃくちゃ元気でる。歌とギターがめちゃうまくて曲作るのもめちゃうまい歌のお兄さん。

君じゃなきゃダメみたいがずっと好きで、しかしアレは多分月刊少女野崎くんのアニメ先行上映会に行ったときに始めて聴いたんだと思うんだけど、なんでそのイベントに行こうと思ったのがまっっったく思い出せない。

 

にじさんじ

葛葉が可愛すぎて、もう本当に好きすぎて、辛い。まず顔が好き。かすれた声が好き。語彙が好き。はしゃぎながらゲームする姿が好き。案外飽きっぽいところも好き。甘いものが大好きでお酒はあまり得意じゃないけどワインを飲んだことはある、というのも好き。田舎に住んでたところも好き。ツンツンしてるけど情にあつそうなとこも好き。面倒見がいいところも好き。好き好き好き好き好き好き。好きすぎるんだ、葛葉。

日記 25

昨日は取引先はしごして、作業して、実家に帰った。

実家で飼ってるダックスフンド♂はもう16歳。だいぶ足元おぼつかないけど、元気でいてくれるのが嬉しい。

母親がBSでやっていた『愛と青春の旅立ち』が見れなかったのが悲しかったらしく(BSがなぜか映らなかった)アマゾンプライムで観た。

なんの予備情報もなく観たので、途中の友達のシーンでヒェッ!と息を飲んでしまった。不朽の名作だ。

リチャードギアはとてもセクシーだったけど、白髪になってからの方が個人的には好きかな…枯れめの細面の口の大きな男性が好きなんだきっと…

きしだくにお氏にリチャードギアみを感じております。

そのあとビッグフィッシュを途中まで見て、寝てしまって、深夜に帰ってから少しビールを飲んだりして、寝た。

ドキュメント72時間の再放送の、鴨川デルタの会がよかった。

 

今日はまりんさん、しずかさん、さきのさんと名探偵ピカチュウを観に六本木へ。

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なんだかとてもとても泣いてしまった。そもそもこういう絆ものに弱いし、家族ネタにも弱いし、ちっちゃな生き物が奮闘してる作品にめちゃくちゃグッと来てしまう。

最後の方の展開には「?」となるところもあったけど、それよりも「いいものを見せていただき、ありがとうございました…………」という気持ちが強く、大感動で大満足!!!ポケモンをすこしでも通ったことのある人だったら、ぜひ観てみてほしいと思った。

 

うちは基本ゲームも漫画も解禁が遅かった家で、小5ではじめてゲームボーイカラーを買ってもらい、ポケモンには金から入ったのですが、あまりにも面白すぎてよく布団の中で隠れてやっていたなぁ…(そして視力が落ちた)

ヒノアラシは最後まで一緒に冒険した。アンノーン集めたり、死ぬほどやり込み要素があってもう楽しすぎた。

そんなことを思い出しながら「ポケットにファンタジー」を聴くと泣けるのでおすすめです。

 

ピカチュウ見た後はまりんさんちにお邪魔して、huluでコナン映画をまくりまくった。

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結論、やはり純黒の悪夢は最高。FBI無能すぎてかわいい。

あと歴代劇場版のおいしいシーンだけを見返していたのですが、蘭が爆弾を解除させられたり、ジェット機を操縦させられたり、人質に取られてあわや撃たれるところまでいったり、犯人を空手で蹴り飛ばしたりなどしていて、すごいヒロインだな…と改めて思った。

蘭の特技を空手にしたのは青山先生のご慧眼だな…。

 

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みんなのパートナーポケモンは何がいいか?という話になり、議論の結果わたしのパートナーはケーシィに決定しました。かわいい。嬉しい。

よろしくね!ケーシィ!(なおポケモンGOの相棒はサンダーの模様)

日記 24

昨日は午前から夕方まで打ち合わせして、そのあと空いていたので早めの時間から中野に繰り出した。(繰り出した…?)

お相手はいつもの通りのさきのさん。今週あと2回遊ぶ。マブやんけ!

 

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一軒目は気になっていたビール大学というお店で、ビールの注ぎ分けの妙を知る……うす張りグラスで飲むビールが大大だ〜〜い好きなので余計に幸福度指数高かった。

ビールでそこその腹が膨れたところで、北口のほうの飲屋街を歩く。ふらっと入った袋小路の渋い居酒屋へ。

店主はなんと80歳のママ…だけどとても年齢を感じさせないかわいい人だった。やっぱり働いてると若いまま居られるのかなぁ。通ってた居酒屋で「合いそうだからこの店やらない?」となって50年、30代で勤めてた会社を辞めて、それからずっと同じ場所でお店をやってると言っていた。年輪やばすぎる。

そこで常温の日本酒をガビガビ飲んでいたところで、サンプラザで研ナオコのライブを聴いていたもにーが合流。

そもそも飲もう!となったきっかけは、お酒を飲みたくなった私が「今日飲みに行こうよ」と彼に連絡したところなのだが、まさか研ナオコのライブに行ってるとは思わず、驚き褒め称えた。同い年ですよ彼。

千円札を都度投入型のカラオケでママの好きな井上陽水を歌うなどした。

お店を出たあとは近くの中華屋で雑にビールを飲み、レバニラ食べて、終電で解散。

とっても理想的な初夏の水曜日でした。

 

今日は遅めに起床、いくつか作業をして、会社でもろもろの事務処理と打ち合わせ。

いま大江戸線に乗って激辛フェスに向かっている。

腸炎治りたてなので、またぶっ倒れないように気をつけよう……!

(そもそも腸炎治りたてで激辛フェスに行くな)

 

ふと思い立って全巻kindle宝石の国を買い直したのだけど、9巻まで一気に読んでずーんと落ち込んでしまった。

会話劇が軽快だからそんなに苦しまずに読めるけど、しんどいことが1巻1回ペースで起こるんだよなぁ…!!!!

改めて読み直して、フォスにとってアンタークチサイトはほんとに大きな存在だったんだな…ということを切なく思ったりした。

日記 23

7日(火)

久々の出勤。なんだかんだ色々とある日だった。

夜に入れてた編集が思いがけず早く終わり、うーん牡蠣が食べたい…とひとり悩んでいたところ、妹からちょうど連絡が来たので牡蠣を食べに行った。

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このお店にはウイスキーなかったので、牡蠣×スモーキーなウイスキーチャレンジ、ならず。

近々やりたい、やりたすぎるぞ。待ってろよ、ボウモア

 

8日(水)

この日は取引先の偉い人と話す用事が3つあったので、夜にはへとへとだった。

案件の打ち上げがあったのだが、ちょっと早めに用事が済んでしまったのでコリドー街の300というチャラめのバーで一杯ビールを飲んだ。

勝手にナンパの聖地かと思っていたけど、バーの一角はなんともどっしりしたオーラの常連客らしき数人がしずかに酒を飲んでいて、なるほどこういうのもあるのか…となった。

それから打ち上げへ。楽しかった案件がうまくいって、みんなで酒を飲む。いろんな酒があるけど、いちばんしあわせな酒の1つかもなと思う。

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終電まですこし時間があったので近くのバーで社内メンバーとさっぱり飲んで解散した。このグレンモーレンジィが美味しかったのでボトルで買いたい。

 

9日(木)

一日中うごきまわって作業やら仕事やら。

そしてこの日食べたカレーを引き金に、わたしは体調を崩した…………………………

 

10日(金)

なんとか起きてお昼のプレゼンに出席。

その後は家でひたすらヴァームとグリーンダカラ飲んで寝ていた。

おそらく暴飲暴食による腸炎

思い当たる節がありすぎる………。

 

11日(土)

微熱を平熱と思い込み出勤。この日はイベントの立会いだった。朝は普通にお腹痛かったので午後から参戦。

コスプレの案件だったのだけど、色々友達たちにも力を貸してもらった仕事で、結果がとても素晴らしいものになったので嬉しかったな………ほんとに……。

少しずつ色んなものが花咲いて実を結んで、ありがたいことである。

夜は椿山荘で母の日ディナー。お腹ちょっと痛かったけど頑張った。

おばあちゃんがくれた餞別。

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なんつーか、愛しかない。いつかこれを見て、クスッと笑ってから泣くのだろう。

 

12日(日)

この日も前日と同じ現場の立会い。

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だいぶ体調が戻っていたので、会場を見て回る余裕もできて素直にとても楽しめた。

自己防衛おじさん、ゆゆうたさん、やしろあずきさんの母などを見かけた。

自己防衛おじさんに関しては、自己防衛おじさんのコスプレの人かな?という念が最初に来たので話しかけられずで勿体無かった………

イベント終了後、チームメンバーで中華料理を食べた。安くて美味しい知音食堂。

調子こいて少し麻婆豆腐食べたけど、平気だったので嬉しかった。ヨシ!ヨシ!!!

 

13日(月)

この日は打ち合わせがなかったので、自宅作業。

なんだかんだ企画書やリリースなど手を動かす仕事が多かったので、じっとひとり座ってパソコンに向かっていた。

合間、推しカプに合いそうな歌をユーチューブで探して聴いては泣くなどしていた。

夜はお世話になった師匠ふたりと、お世話になったデスクさんと焼肉へ。

ビールと肉が昇天しそうな美味しさだった。

そのデスクさんもわたしも、比較的人の好き嫌いがハッキリしているタイプで、

でもこのカオスな世界を生きていく上で「嫌い」なものをきちんと遠ざけて、「気持ち悪い」ものをきちんと軽蔑するのは必要なことなんじゃないか?という話をした。

自分の心を守れるのは自分だけだから。ただ基本は素直にこじらせすぎずに、いつでも自分を信じられればきっと後悔することはない。

 

14日(火)きょう

やった日記が追いついた!

朝から打ち合わせ、クライアントに行き、帰社して企画作業タイム。コツコツがんばった。

そしてすこしの残業ののち、スーパーでピーマンと肉団子を買って帰ってきた。

お風呂から上がったら、ピーマンと肉団子を酢豚の素と一緒に炒めて食べてやるんだ。もちろんビールも飲んでやるんだ。

日記 22(ここから令和)

5月1日(水・祝)

お昼から横浜へ行った。さきのさん、まやさんと横浜駅で待ち合わせしてみなとみらいへ向かう。

3人で「令和の慶祝カラーの服を着よう」と決めて、わたしは紫のワンピースを着た。こういう非日常もまた楽しい。

みなとみらいでちょこちょこアクセサリーを現地調達しつつ、観覧車を横目にスパークリングワインを飲む。生牡蠣も飲む。

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そのあとワールドインポートのフランフランで買い物を試みるも、列に30分並んでもレジに辿り着かず断念。どういうことやねん。

雨の降る中大さん橋へ向かい、ロイヤルウイングのディナークルーズを楽しみまくった。酒も飲みまくった。雨降ってたので、夜景が霧に反射するのが綺麗でした。

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船降りてからはリゴレットでちょい飲み直し、終電で解散……かと思いきやさきのさんがうちに遊びに来ることになり持ち帰り。MMDや葛持ラップを聴きながらウイスキーを飲んだ。

令和初日から、ペンは剣より飲酒する友だなあ。

 

5月2日(木・祝)

そんなわけで(?)さきのさんとともに起床し、とくに予定はないそうだったので、お昼から飲む約束をしていた友達ふたりとの会に合流してもらった。友達はふたりともわたしのインターネットで知り合った10年来フレンズ。声真似界隈なので不意にとんでもないクオリティの声真似をぶっこんでくるのが草だった。

この日のめあては神谷バー電気ブランだったのだが、ゴールデンウィークの観光地を俺たちは、なめていた。雷門付近はとんでもない混雑具合で、神谷バーもかなりの賑わい。

結局諦めてホッピー通りの、謎のおばあちゃんが手招きしてきた屋台で飲酒した。日差しが強い夏日で、はぁまぁビールの美味しいこと。

そこから歩いてドジョウ鍋を食べ、さらに歩いて上野まで缶コーヒーに見せかけたウイスキーの缶コーヒー割りを飲んでウォーキング。正しい酒飲みのゴールデンウィーク、という感じで幸福度が高い日だった。

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わたしが転勤になる、ということで送別の品として電気ブランをいただいた。嬉しい!

どこまでも酒漬けのエブリデイ。

あ、生まれ変わるならラムレーズンになりたい。

 

3日(金・祝)

さすがにこの日はおとなしくしていた。

ゆっくり寝てキャンプの準備をし、実家で夕飯食べて帰宅。

近所のスーパーにジンがアマゾンより安く売っていたのが嬉しかった。

 

4日〜5日

キャンプへ。

キャンプといっても、テントは貸してもらえるし、水が通っててシャワーもぼろいけどあるし、トイレも普通にある、そんな感じのキャンプ場に行った。

船でしか入れない、とっても素敵な入江なのだ。

わたしはそこに会社の面々と行ったことがあるので、最初に酒や食べ物を買い込まないと大変なことになることを知っていたので、わたしと同行人たちのグループは気をつけて多めにいろいろ買って行ったのだが、まわりになんだかんだ略奪されてションボリ…という感じだった。

しかしギラつく瞳でみんな見てくるのだ。酒とお菓子を。

ある意味の極限を感じた。

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とんでもないゲリラ豪雨と雹に襲われたり、幹事の女性が酔い潰れてこけたり、普段はおとなしいかんじの男性が酒飲んで暴れたり、その同行者のこれまたおとなしそうな男性が暴れた男性を殴ったり、飲むまではさわやかな青年だった男性が泥酔してみんなの前で嫁を押し倒したりと、まあなかなかろくでもないエピソードがたくさんあったが、ともかく怪我なく帰ってこれたので御の字だ。

あと、星が綺麗なのが嬉しかった。からす座は見つけやすい。

 

6日(月・祝)

あっという間にゴールデンウィーク最終日。

この日ははまちゃん宅にお邪魔してツイスターゲームを嗜んだ。

 

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めちゃくちゃおいしいおうちごはん

 

参加者おもいおもいの『フェチな服』をドレスコードに、いうことでわたしは推しの内番服で参戦。

CCさくらのコラボワンピース、権力者にみそめられがちの村娘っぽいワンピース、愛鳥のTシャツと、みんなとても可愛かった。中でもふわふわのパーティドレスを身を包んだあやのちゃんに手錠をかけておもちゃのピストルを持ってもらったのが個人的にはフェチにどはまりした。

 

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かわいいね

 

飲んで食べてツイスターゲームして、また飲んで、ステーキ焼いて食べて、ツイスターゲームして、飲んで食べてアイナナのMVを見て

「やっぱり、奇数がいいよね」

という合意をした、そんな夜だった。

 

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着替えるのが面倒で、この格好で帰宅した。

 

 

 

2019ゴールデンウィーク

〜終了〜